お墓はいつ建てるといいの?
仏教では、過去、現在、未来で物ごとを考えます。そしてこれを合わせて三世(さんぜ)というようです。そして、一番尊重しなければならないのは、実存する現在だとしています。現在に全力を注ぎ、努力することが生きている者の務めだと説いています。来世ではなく、今、生きている人を基本にした仏教本来の考えでは、お墓をいつ建てたら良いという決まりはありません。大切なのは、建てる時期ではなく、供養のきもちでしょう。
最近では生前に建てられる方も多いようです。思いたったが吉日で良いと思います。もし日を選ぶとするなら命日、お彼岸、お盆、お正月などをめどに建てるのがよいでしょう。新仏の場合には、一周忌に建てることが多いようです。